
「愛するモノを食べて僕は強くなる。3人の同一人物、7つの平行世界の物語」
物語の舞台は地球、ただし類似の地球が7つ存在しています。
平行世界とはいわゆるパラレルワールド。
例外を除いて、隣接する世界には3人の自分が存在します。
主人公のレイ達は、時空間列車「ライトニング」に乗ってその異なる世界を旅します。
旅の目的は7つの世界の均衡(平和)を図ること。
各世界ではその均衡を崩そうとする勢力が現れます。
力の根源となるのは「魔力」。実はこの魔力というのは「星の力」と言われています。
しかし、更なる根源的な意味合いは「愛」なのです。
旅の中で、主人公達は様々な苦難に立ち向かいます。
大切な人の死。友人との別れ。裏切り。引き裂かれる愛・・・
主人公レイには特殊能力が備わっています。
それは「愛するものを食すことで強くなれる」という能力。
通称「キメラ」の能力と言われおり、7つの世界の中でもこの能力の持ち主はごく少数です。
この力と天使アヴァンの力でレイは強くなっていきます。
そして、この世界を創った創造主である神々と対峙していくのです。
是非本編をお読みください!